この4年間 地域課題と向き合ってきました。

この4年間、まちづくり団体でもある吉川青年会議所や、子ども食堂やフードパントリーでの活動を通し、地域課題と向き合い活動してまいりました。
吉川青年会議所においては子どもたちや子育て世代の課題を解決する事業の中で、様々な課題があることを地域の方々との交流を持って知ることができました。
子ども食堂やフードパントリーにおいても同様に最前線で活動し地域課題解決のために活動しています。
また私と近い年代でもある、子育て世代や働き盛りの世代の生の声を聞くことも多く、このまちには解決しなくてはならない多くの課題があることを実感しました。

吉川市を「持続可能なまち」として存続させるためにも
市民の感覚を持ち、汗を流すことができる若い世代の政治家がこのまちには必要です。

「働く世代」「子育て世代」は上の世代と比べると「収入は低い」のにもかかわらず、住宅ローンや教育費などの「支出は多く」余裕があるとは言えません。

貯蓄額だって決して多くはないはずです。その為、遅くまで働くこともあります。そんな世代の悩みも市政で解決できることだってあるはずです。

また、会社での会議や議論に比べて吉川市の議会は「議論になっていない」と感じることがあります。

足の引っ張り合いや誹謗中傷ではなく未來のために建設的な議論が必要なのではないでしょうか?

このまちの未来のために

持続可能な吉川市のために必要なこと

子ども食堂を通じた

子育て世帯や子ども達への支援を!

子ども食堂は、子どもたちが楽しく安心して食事を摂ることができる場所であり、また、子育て世帯のコミュニティとしての役割も果たしています。
現在の全国の子ども食堂の数は、9,131箇所※1となり、全国の公立中学校と義務教育学校の数を合わせた9,296箇所とほぼ同数です。徐々に地域に、当たり前に食堂があり子育ての中心的な場所となりつつあります。

そんな子ども食堂をはじめとした様々な団体が繋がり行政と連携し、子どもたちや子育て世代の問題解決の場と、なってほしいと私は願い日々活動しています。
吉川市内の食堂は基本的に民間の力やボランティアさんの力で成り立っています。
全てを行政に頼るのではなく、民間と行政との役割の棲み分けも必要です。

吉川市内のすべての学校区に、当たり前に子ども食堂があることを目指します。
また、子ども食堂や各種子育て団体のさらなる充実を図ることで、子育て世代の安心・安全に寄与します。

※1 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 速報値より

議員や議会の根本的な改革を!

吉川市議会には「反問権」と呼ばれる逆質問が許可されていません。

一般的な議論において”質問の意図や論点を明確にすること”は高いレベルで討論する上で必要不可欠です。
反問(逆質問)されることにより台本にない展開が生まれ、議員も質問事項を十分精査したうえで政策論争に臨まなければならなくなります。

議会や議員の質を向上させる為に反問件を含んだ議会条例の制定を目指します。

終電の延長を!

以前都内で働いていた頃、終電が早く帰宅に苦労した経験があります。
吉川市の終電は少し早いと思いませんか?もう少し遅くても良いと思います。

この4年間、吉川市に終電の延長を要望してまいりました。
そして実際に吉川市とJR側との話し合いが行われました。

引き続きJR側に吉川市民の要望を訴え終電時間の延長を目指します。

政治をもっとわかりやすく!

市政と言われても何が行われているのか大変わかりづらいとの声をよく耳にします。
原因としては各議員が議員目線での情報発信になってしまい、問題の背景やメリット・デメリットが伝わリにくいことではないでしょうか。

また日頃より、ネットメディアの発達とともに、動画サイトやまとめサイト等で気軽に情報収集をしている現代の方々からすると、議会中継のフル視聴はパフォーマンスが良いとは言えません。

これまで私が経験してきたWEBメディアでの情報発信やマーケティングの知識を生かし
「わかりやすい政治」をSNS等ネットメディアで発信していきます。

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おおむら仁也は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

このまちの未来のために。